丸清質店十七代目、丸山清兵衛の趣味はのぞきで、そのせいかどうか、妻栄子とのセックスも普通すぎて、彼には興味がなくなっていた。そんな夫に栄子は必死に、のぞきはやめるように、と懇願する。ある日、清兵衛は、のぞきの道二十年という、十数人のコールガールと契約しているポン引きのヒデと知り合った。そして、ヒデが警察から目をつけられ困っている、と言うので、清兵衛は自分の店の倉を貸すことにした。勿論、自分も、覗けれるからでもある。そんなある日、店に薫という女の子が来た。清兵衛は薫のパンティを五万円で買ってやった。実はその金は薫と恋人久雄との心中のための旅行資金に使うためだったのである。しかし数日後、薫は死にきれず東京に戻って来て、ふたたび清兵衛にパンティを買ってくれるように頼みに来た。丁度その場にいたヒデは、男と寝ることを条件に、そのパンティを買いとった。その夜...
ある日、体育館の片隅で、スケバンのユミ、めぐみ、サチコ、亜矢、昌子の五人は、昌子が痛めつけられた復讐として、番長の淳を痛めつけていたが、通りかかった体操教師の水川弘子に止められた。だが、それだけでは収まらなかった。淳は理事の息子だからだ。翌日、五人は教頭室に呼び出され、退校を命じられたが、弘子の引責退職ということで処分は“謹慎”に変更された。退職を押し止どまらせようと弘子の家を訪れた五人のスケバンたちは、弘子が結婚すると聞いてビックリ。相手は朝間財閥の息子朝間壮一郎である。結婚の当日、弘子と壮一郎に悪戯したことで警官に捕まり、説教された五人は、弘子たちが初夜を迎える朝間家の別荘へと出かけた。彼女らの出現に、折角の初夜を二人だけで過ごせなくなった弘子と壮一郎だったが、仕方なく彼女らを招き入れた。数時間後、亜矢が悪酔いしてしまい、弘子は全員を泊らせるこ...
A New York City cop who has retired to a small Western town is drawn into the local case of an Indian who is accused of murdering a sheriff.
This is a hallucinatory, somewhat drug-abuse themed horror movie which is kind of an Italian version of a "Coffin Joe" film like "Awakening of the Beast", and with the same subtext of social commentary. It's about a group of aristocrats (a husband, a wife, and the wife's brother) who are literally draining the blood of the people. They pick up the dregs of society--prostitutes,...