見事決勝に進出したのは、からし蓮根、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すゑひろがりず、ニューヨーク、インディアンス、見取り図、かまいたちの9組。
この9組に加え、決勝前に東京六本木ヒルズアリーナにて行われる敗者復活戦にて最多の票を集めた1組も参戦し、計10組で優勝賞金1000万円と漫才師No.1の称号を競う。
本番のネタ順は「笑神籤(えみくじ)」方式を今年も採用。毎回クジを引き、呼ばれたコンビがそのままネタを披露。1組ずつネタ順が決定していくことになる。
今年新たに「M-1グランプリ」チャンピオンとして名を残すのはどのコンビなのか!ぜひお見逃しなく。
平成最後に平成生まれのチャンピオン誕生の奇跡 お笑い界の“新時代”を築く!
結成5年の霜降り明星が優勝。
「M-1グランプリ」復活以降も年々増え続けるエントリー数は今回4,640組に。出場資格はこれまで同様結成15年以内、プロアマ、所属事務所は問わず。4分間で「とにかく面白い漫才」を披露した漫才師が、新たにM-1王者の称号と、賞金1000万円を手にすることができる。人気実力を兼ね備えた中堅芸人たちと勢いのある若手芸人たちの笑いが拮抗し、ますます熾烈を極めた今年の準決勝。全26組の中から、霜降り明星、スーパーマラドーナ、トムブラウン、和牛、ギャロップ、見取り図、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャルの9組が、平成最後となる「M-1グランプリ」の決勝に進出した。
まずは、200万票近くの視聴者投票結果を発表。敗者復活戦の会場六本木ヒルズアリーナに...