女子体操の名門、東和学園高校の新入生白鳥みゆき(志摩みずえ)は、幼馴染の棒高跳びの選手である小野次郎(三ツ木清隆)の励ましと特訓により高所恐怖症を克服、さらに困難な段違い平行棒をマスターするなどして、レギュラーに選ばれる。だが、次郎の突然の転校からスランプになるなどさまざまな挫折を経ながら「日本のベラチャスラフスカ」をめざしていく。
4度の離婚歴がある女優と婚約した実業家に、彼女と別れた夫たちの不可解な死の報せが届く。
キー局 MBS
放送曜日 土
放送期間 1978/06/03~1978/06/24
放送時間 22:00-22:55
放送回数 4 回
連続/単発 連続
番組名 横溝正史シリーズII
原作 横溝 正史
局系列 JNN
制作会社 東宝、MBS
制作 (制作担当者大出 凱理、川口 倫二)
企画 角川春樹事務所、MBS
『俺たちの祭』(おれたちのまつり)は、ユニオン映画が制作、日本テレビ系で放送された若者たちの青春を描いたドラマで、「俺たちシリーズ」の最終作。
1977年11月20日スタート。当初から「俺たちシリーズ」の完結編として製作された。
『俺たちの旅』終了後、中村雅俊は本作の前番組である『俺たちの朝』のちょうど真裏にあたるNHK大河ドラマ『花神』に高杉晋作役で1977年10月まで出演していたが、その直後に1年ぶりにこの枠に戻って来ることになった。青春スターとして人気絶頂期を迎えていた中村の主演だけに本作にも期待が寄せられたが、前2作に比べてコメディの部分が少なくなり、挫折、苦悩、長い回想シーンなど重い雰囲気の場面が多く、期待に反して視聴率的に苦戦してしまう。前2作と同様に1年間の放送も想定されていたとのことだが、結局1978年4月30日に全23話をもって終了...
景色の綺麗な北海道でOL三人が連続殺人事件に巻き込まれる!
ある日、俊子に、恋人の大野にフラれて死にたいという裕子からの電話が。俊子と君恵は急いで裕子がいる北海道へ駆けつける。しかし、到着すると裕子は大野とのヨリが戻し、腕を組んでご機嫌。親友3人でも楽しもうとしていた翌朝、裕子は若い女性の死体を見つけるが。
妻とほかの男の間に出来た子どもである一人娘が、結婚の報告のために帰郷するが、父親は反対する。関西地区で最高視聴率32.8%(ニールセン調べ)を記録したという。「芦屋雁之助、芦屋小雁、芦屋雁平、の「芦屋三兄弟」そろっての出演で話題を呼んだ。【この項、文春夏秋冬】」【データ協力春夏秋冬】
前作では、糞まみれのなかでの純情という幼い男気をうたい、本作ではそのエネルギーをエッチな方向に転換させている。悪ガキ3人組はなんとか、クラス全員の女の子のパンチラ写真を撮ろうと、あの手この手の作戦を展開するのだが……。
1983年からTBSの2時間ドラマ枠『ザサスペンス』にて放映開始。のちに『月曜ドラマスペシャル』、『月曜ミステリー劇場』などで放映。当初は「名探偵金田一耕助の傑作推理」というシリーズ名であったが、ビデオソフト化された際に「名探偵金田一耕助シリーズ」とつけられて以降はこちらが使用されている。 2008年現在、BS-iで再放送されているタイトルには、「金田一耕助の傑作推理」と表記されている。
ミイラの花嫁:金田一耕助の傑作推理(1983-08-13)