身为前检察官的私家侦探矢代日菜子(若村麻由美 饰)和自由杂志记者濑谷直人(布川敏和 饰)前往作曲家山崎家询问新晋歌手石原由香里(上原美佐 饰)的下落,遭遇一场意外之灾。直人被勒死,日菜子被下药晕倒。结果日菜子被警方认定为重要嫌疑人。
日菜子发誓要查出凶手,在直人的房间里,她找到了山崎的死亡诊断书,这是伊豆的柳泽医生开具的,山崎的死亡是由于潜水时发生事故。日菜子在当地警察局看到了由香里的照片,终于找到住院的由香里,但她患上了失忆症,什么也记不起来。
日菜子请求她的前辈检察官前岛十志男(笕利夫 饰)的帮助。在与前岛的助手服部久(北村总一郎 饰)的谈话中,曾告诉直人由香里在山崎家的作词家樱井引起了日菜子的怀疑……
福岡観光中に誘拐事件に巻き込まれた3人組が事件の謎解きに活躍。人は、香港旅行に行こうと福岡空港に集まるが、旅行を仕切っていたこのみがツアーの出発日を間違えていたため、出発まで市内見物をすることに。その頃、空港では宝石店のオーナー丹野の妻が誘拐されるという事件が起き、刑事たちが捜査に当たっていた。丹野は福岡タワーへ行き、刑事らに見張られる中、身代金の入ったバッグを望遠鏡の下に置く。そこに居合わせたこのみらがそのバッグを不審に思ったことから事件は思わぬ展開に…。
かつて県警の刑事だった向坊一美(三浦友和)は、出所した男に妻を殺され刑事を辞職。現在は木曽路で昆虫研究や釣りを趣味とする駐在官として暮らしていた。ある日、義母矢張珠世(草笛光子)の営む民芸店に、不審な行動を繰り返す少年が現れる。少年は殺人容疑で指名手配中の佐山春男の息子であった。向坊の同僚風間巡査(河相我聞)は動機を問うが、なにも答えない。翌日、森の中で佐山春男の白骨死体が発見され…。
中村雅俊主演。南原幹司率いる警視庁鑑識課の活躍を描く人気シリーズ第3弾。刺殺体の発見されたマンションに、点々と続く血痕が残されていた。鑑定の結果、遺留血液のDNAは被害者とトラブル関係にある弁護士の娘と一致。しかし彼女には確かなアリバイがあった…。星野真里、布川敏和、モロ師岡、佐々木勝彦、ダンカンらレギュラー陣に加え、竜雷太、小沢真珠がゲスト出演。
資産家を母に持つ主婦中沢恵子(宮田早苗)が、東京世田谷の自宅で扼殺死体で発見され、前夜居所不明だった夫に殺人の嫌疑がかかった。女性刑事桜乙女(市原悦子)は、恵子の衣服についたユリの花粉や、クリームの溶けたケーキに不審を抱く。後日、乙女は米田刑事(布川敏和)の見合いに同伴して行った修善寺で、別荘でガス管をくわえた恵子の母の変死事件にぶつかった…。
本庁の特捜分室から玉川東署捜査一係に転任、署の鬼刑事工藤(石橋蓮司)につくこととなった桜乙女刑事(市原悦子)は、マンション裏庭で起きた殺人事件にぶつかる。若い米田刑事(布川敏和)とまたコンビを組んで聞き込みに向かう乙女。被害者はホストクラブのホスト、浦部(田中智也)。現場付近で派手な赤いコートを着た女が見かけられている。
乙女は浦部の部屋にあった雑誌で赤いコートを着た水戸律子(渡辺典子)のグラビアを見つける。だが、水戸家に赤いコートはなく、20代の女性の衣装がある。
事件当時、律子がいたというエステサロンへ出かけた乙女は、赤いコートを着た銀座ホステスの由香里(水島かおり)を見かける。律子の夫、裕司(木下浩之)の愛人だった。
参考人として出頭した由香里は、律子の赤いコートを見て怒り、事件の時刻に律子と会うはずだったこと、裕司が浦部に恐喝されていたことを...
料理研究家の奥村美輪子(舟木幸)が自宅で殺された。警視庁鑑識課の南原幹司(中村雅俊)と新人刑事の小山内春佳(星野真里)が現場に急行した。犯人は犯行後一度外へ出たあと、再び屋内に戻っている。被害者の携帯電話は指紋がふき取られ、手がかりとして残っているのは犯人のものとみられる足跡、家の中の指紋と美輪子の着衣についた土砂だけ。しかし、料理研究家にしては冷蔵庫の中が乱雑なのが南原には引っかかっていた。
第一発見者の夫幸宏(飯田基祐)と被害者の夫婦仲もよかったらしく、他人から恨まれるというトラブルの心当たりはないという。幸宏は事件があった晩、京都に主張中で留守。一人娘の梨花(落丸紗矢)もたまたま友人宅に泊まっており、現場にはいなかった。美輪子は新進の料理研究家で、出版社から本も出す予定だった。編集担当の高野詩織(高橋かおり)も特に変わったことはなかったと振り...
保険調査員蒲田吟子(泉ピン子)は上司袴田大介(藤岡琢也)から、新しいパートナーとして千原勝一(村田雄浩)を紹介される。千原は気が小さく優しすぎるため、刑事課の水に合わず転職してきた変わり者。早速2人に任された依頼は、ベランダから転落した主婦の保険調査。事故のわずか3日前に契約したばかりだという。吟子と千原は調査を進め、結局保険金は支払われたが、その直後に受取人が謎の失踪を遂げ…。
マンションの駐車場で消費者金融会社経営荻原拓郎(近童弐吉)が撲殺された。乙女は被害者の手に残っていた圧迫痕がひどく気にかかる。なぜなら一撃をうけたときに壊れたと思われる腕時計が現場になかったのだ。乙女は米田(布川敏和)と、荻原とは公私共にパートナーという中村綾乃(久野真紀子)を訪れた。綾乃は腱鞘炎らしく、手には包帯が巻かれ、工藤(石橋蓮司)は綾乃の犯行を否定した。しかし明瞭すぎる綾乃のアリバイが乙女には逆に気にかかっていた。
翌日から顧客たちへの聞き込みが開始され、乙女は『柳井工業』を経営する柳井昭一(篠塚勝)を訪ねた。柳井は荻原に融資を受けたが、返済にいきづまり土地も建物も差し押さえられていた。
その後乙女は、洋食屋『キッチン中村』のオーナーが重要参考人として連行されたと聞き、がくぜんとする。その店は、雅樹(蛭子能収)の知り合いの編集者坪内(尾...