8人の子を持つ男やもめの温かな奮戦記。1994年10月にスペシャルドラマとして放送された「好きやねん父ちゃん」の第2弾。耕作(赤井英和)に義母の道子(淡路恵子)が当座の生活費にと1億円を貸した。耕作はなんとか自分でやりくりしたいと、それには手をつけず必死。撮影協力東急日本橋店、JRバス関東、武蔵野東学園。協力ウエディングベル スタッフの皆さん。【データ協力カノックス】
子どもが8人できて悪戦苦闘する父親を描く。中堅商社の営業マン耕作(赤井英和)は、妻陽子(森公美子)との間に八人の子どもをもうけ、10人の大家族。高級マンションに住み、お手伝いが二人という優雅な生活は、売れっ子マンガ家の陽子の収入に支えられていた。ところが、陽子が突然、くも膜下出血で他界(TVスター名鑑'94より)。