女律师高林鮎子系列的第十部。
少年村山姐弟来找高林鮎子（真野梓 饰），请她帮助被警察带走的舅舅北沢雄一（头师孝雄 饰），原来一年前，姐弟俩的父亲村山卓二过劳死倒在马路上，高林偶尔正好在现场并处理了此事。北沢被抓是因为涉嫌两起分别发生在札幌和北广岛到站前列车上死者被同样手法刺死的杀人案，尽管他有在案发时乘新干线去博多的不在场证明，但高林一如既往的不仅没有帮助委托人脱罪，反而和搭档竹森慎平（桥爪功 饰）一起查出了真相摧毁了北沢的不在场证明，而其中的关键点正是因为北沢心底的善良……
女律师高林鮎子系列的第六部。
一名家庭主妇在无缘坡被刺死，她丈夫宫本信夫（江藤润 饰）成为嫌疑人被捕，高林鮎子（真野梓 饰）被派为指定律师，宫本有完美的不在场证明，然而他却承认是自己杀了妻子，这种奇怪的事让高林和竹森慎平（桥爪功 饰）下定决心找出真相……
女律师高林鮎子系列的第19部。
一个和葡萄有关的系列杀人案。山梨县石河温泉附近的葡萄园内，当地邮政局长被刺死，身边放着一串葡萄，同时，京都一所公寓内一名年轻男人被刺死，尸体旁也有一串葡萄。高林鮎子（真野梓 饰）和竹森慎平（桥爪功 饰）这次需要破解的是两个不在场证明。
女律师高林鮎子系列的第3部。
商人佳奈子（前田美波里 饰）为了参加父亲的葬礼，和第三任丈夫菊田藤夫（长谷川哲夫 饰）从美国归来。她与四个兄弟妹妹因遗产继承起了纠纷，高林鮎子（真野梓 饰）受其委托办理遗产交涉。佳奈子在3月4日和5日约了高林，并在5日约了那天过生日的女儿村上リサ（武田久美子 饰），但她却连续失约，杳无音信的失踪了。
高林和同事竹森慎平（桥爪功 饰）经过查访，得知佳奈子在3月4日12时9分登上了从新横滨出发的列车，高林在酒店第一次见佳奈子时，她也曾接过电话并在便签上留下了类似某半岛地图形状的笔痕，警察鉴定后认为佳奈子可能会去伊豆北川。而她的第一任丈夫村上信孝（木村元 饰）就住在伊豆北川。佳奈子的手包在北川的山上被发现，并有人目击到村上和一个穿大衣的女人吵架，村上承认佳奈子来过，但坚称她是3月3日来的。菊田藤夫因经济问题同样被怀疑，但他也有...
女律师高林鮎子系列的第四部。
平塚七夕祭现场发现一具尸体，经确认是40岁的评论家冈野康三，迅速锁定嫌疑人近田昭彦（井上纯一 饰）。警方查出近田的父亲被骗走退休金后跳下天龙川自杀，母亲也因悲虑而死，诈骗的罪魁祸首正是冈野康三。
近田的恋人伊藤纯子（北原佐和子 饰）是高林鮎子（真野梓 饰）中学时期的后辈，来求她帮忙为近田辩护。近田坚称案发时间段他正在行驶于天龙峡的饭田线列车上，并向警察和高林提供了完美的不在场证明……
文部次官秘书在大分汤布院上吊自杀，得知这与明和大学腐败相关的和泉直人（桥爪功）愤怒的提交了辞职信。同事送他夫妻去大分旅行散心，却意外的在下飞机后被委托将一个6岁的男孩雄一（广田亮平饰）送到当地大族高梨家中。两人虽不明所以，但还是把孩子送到高梨庵。这里的家长龙太郎病重，纷纷从外地赶来的亲属们正在为争遗产而勾心斗角，只有一直留在家中的三女春香（宫本真希饰）心地纯洁。逗留在高梨庵短短数日内，竟接连出现三人丧命，直人也身不由己的被卷入其中……
草薙 吾郎、竜太郎の同僚で鈴木愛の婚約者。ニューヨークへ異動した鏡に代わって『ニュースチャンネル』の司会者となる。しかし、鏡と同様に取材先で知り合った女性との間に健太という息子が生まれ、その子を押し付けられた経緯がある。しかし、週刊誌にそれを「隠し子」と報じられ、竜太郎や3人の愛を巻き込む騒動になってしまう。吾郎は一度は恋を諦めるが、健太が通う保育園の保育士だった鈴木愛が母親代わりになって面倒を見ていたことで母親になりたがっていること、吾郎だけではなく健太のことも好きであることを竜太郎から知らされて心を動かし、結果的に鈴木愛との結婚を決意。健太は連れ子となった。
結婚して20数年が経てば、仲がよかった夫婦の間にもいろいろと不協和音が生まれるもの。そういう夫婦の抱える実情をコミカルに描くシリーズ第２弾。パート１と同様、小泉家（田村正和、篠ひろ子）を中心に、会社で同期の夫婦など熟年夫婦の生態をコミカルに描いていく。夫からの言い分、妻からの言い分をまんべんなく取り上げて不公平感がない。また角を突き合わせるような激しい夫婦バトルが展開するにも関わらず、カラッとしていて陰湿にならない展開が好ましい。【以上、文古崎康成】「熟年カップルの夫婦げんかを小気味よく描く第二弾。肇（田村正和）と由起子（篠ひろ子）は結婚して18年。子どもはいない。夫婦げんかがストレス解消法だ。そんな二人が仲人をすることになった。花嫁は肇の部下の真琴（渡辺満里奈）で、花婿は取引先の社員。こんな大変な役目を安易に引き受けてと由起子は不満顔だが、ちゃっ...
師岡（豊川悦司）は金融会社の営業マンだったが、会社の不正の全責任を負わされ、クレジット会社に出向。妻子とも別れ、何も信じられなくなった師岡は、ある日、路上でホームレスの介抱に慌てる韓国人のミョンファ（ユンソナ）と出会う。ツアーガイドを目指し日本語学校に通っているという明るく前向きな彼女に、師岡は次第に心を開いていく…。
戦後まもなく、四国松山近くの遍路道沿いにある富屋勧商場の大黒柱ウメが亡くなる。ウメの遺言には、富屋の分家大正座は静子に任せるとあった。戦争中は何も楽しいことがなかったから、町の人に楽しい娯楽を提供してあげたいと思案する静子は、大正座で次々と新しい試みに挑戦する。
「花へんろ」シリーズ最終章では、敗戦に打ちひしがれた人々が新しい世の中の動きに翻弄されながらも明るく生きていこうとする姿を描く。
とある地方都市にある「私立花房学園高校」は、進学校である「県立花房高校」の入学試験に通らなかった落ちこぼれが行く高校である。丸山家の長男栄作は生徒会長ではあるものの花房学園に通う劣等生、一方の次男保は花房高校に通う優等生だったために栄作は妹の恭子からも日々バカにされる始末。在籍校のことで兄弟はギクシャクした関係であったが、両親は栄作のことを認めており、特に母の藤子は毎朝自宅の前を歩いて通学する花房学園の生徒達に笑顔で挨拶をして元気付けていた。
ある日、花房学園の教師であり栄作の学級担任でもある「イマイチ」こと今岡一郎が自校の文化祭にて「お前達の不平不満を地域の人達に聞いてもらおうじゃないか！」というユニークな提案をする。だが、校長の円城寺はあまりいい顔をせず、生徒達も頑なに拒否、挙句の果てにはある生徒のイタズラにより花房高校のマドンナ教師である大川...
秘書から名家の後妻となったヒロイン睦子（若尾文子）。複雑な家庭の中で苦悩する睦子があらゆる困難を乗り越え、自らの手で先妻の影をぬぐい去り、本当の妻、母の座を得るまでを描き、人間のエゴイズムについて問いかける。ベテラン秘書睦子は、恋人平井（竜崎勝）も友人加津子（吉野佳子）に奪われ、仕事一途の日々を送っていた。そんな矢先、睦子は妻を失った常務高杉晃一郎（二谷英明）の後妻にと望まれた。二人だけで式を挙げた軽井沢教会の庭に睦子は花みずきを見つけ喜んだ。【以上、毎日新聞1978/09/24付より引用】【役名（演技者）】高杉睦子（若尾文子）、高杉晃一郎（二谷英明）、伊沢英介（田村正和）、由加（坂口良子）、和美（中田喜子）、高杉たき（木暮実千代）、平井（竜崎勝）、加津子（吉野佳子）、業界紙記者須山（鹿内孝橋爪功）、高杉紘一（高野浩之）、工藤（渥美国泰）...
