第一回目は拡大版のため、別途独立してデータ収録している。各回のサブタイトルは以下のとおり。第6回「女盗賊の涙!二人の息子が対立を…」、最終回(第10話)「波乱の八丁堀!嫁舅の危険な関係」。協力:東映太秦映画村、東映俳優養成所。ロケ協力:京都 大覚寺(6)。
番組紹介
”落としの八兵衛”または”仏の八兵衛”と呼ばれ、ある時は下手人にねばり強く説得に当たり、ある時は事件に巻き込まれた気の毒な被害者の心を救い、そして捕り物の場では果敢に戦う北町同心仏田八兵衛(片岡鶴太郎)。対照的に”カミソリ”と異名を取る切れ者で、時には冷酷非常とも思える命令を下す北町与力青山久蔵(村上弘明)。
この二人が時には対立し、時には助け合いながら、筆頭同心磯貝総十郎(石倉三郎)を始めとする仲間の同心たちと、抜群のチームワークで凶悪な犯罪に立ち向かいます。
「北町奉行所である...
2003年1月6日からテレビ朝日系で全10回が放送された人気シリーズ第4弾。故夏目雅子の姪で、小学生時分から子役として活躍してきた楯真由子(当時、14歳)が、レギュラー入りし、両親を殺され、八兵衛が父親代わりとなる少女おやい役を演じる。これにより、八兵衛、弥生、おやいという擬似家族的な関係が構築され、ドラマに新たな展開やエピソードを生み出した。
個性あふれるレギュラー陣でお送りする痛快時代劇。6人の定町廻り同心達と、その上司である与力青山の迫力ある立ち回りや捕り物が見物。 テレビ朝日系列で2006年に放送された最終シリーズ。
番組紹介
”落としの八兵衛”または”仏の八兵衛”と呼ばれ、ある時は下手人にねばり強く説得に当たり、ある時は事件に巻き込まれた気の毒な被害者の心を救い、そして捕り物の場では果敢に戦う北町同心仏田八兵衛(片岡鶴太郎)。対照的に”...
北町奉行所のはみ出し者与力の青山久蔵(村上弘明)と同心の仏田八兵衛(片岡鶴太郎)ら7人の男たちは、江戸の町を騒がす事件の謎を追う。そんなある日、久蔵の一人息子市之丞が、弥生(萬田久子)に弟子入りして医者になると言い出す……。シリーズ第3弾。人気の要因のひとつである様々な捕物道具を駆使したリアルな捕縛シーンなどのアクションがさらに激しくなる一方で、八兵衛と弥生の不器用な恋に兵助まで絡むというまさに硬軟自在に進化する内容から目が離せない。第7回と第9回では石倉三郎扮する磯貝総十郎のひとり娘お袖(竹本聡子)の縁談話を交えたエピソードが描かれる。また、当時、時代劇初出演だった相田翔子をはじめ、石野真子、細川ふみえ、青田典子ら元アイドルがゲスト出演を果たすなど、女優陣も充実のシリーズ。
個性あふれるレギュラー陣でお送りする痛快時代劇。6人の定町廻り同心達...
個性あふれるレギュラー陣でお送りする痛快時代劇。6人の定町廻り同心達と、その上司である与力青山の迫力ある立ち回りや捕り物が見物。 テレビ朝日系列で2006年に放送された最終シリーズ。
”落としの八兵衛”または”仏の八兵衛”と呼ばれ、ある時は下手人にねばり強く説得に当たり、ある時は事件に巻き込まれた気の毒な被害者の心を救い、そして捕り物の場では果敢に戦う北町同心仏田八兵衛(片岡鶴太郎)。対照的に”カミソリ”と異名を取る切れ者で、時には冷酷非常とも思える命令を下す北町与力青山久蔵(村上弘明)。
この二人が時には対立し、時には助け合いながら、筆頭同心磯貝総十郎(石倉三郎)を始めとする仲間の同心たちと、抜群のチームワークで凶悪な犯罪に立ち向かいます。
「北町奉行所である! 悪党ども神妙にお縄を受けろ」
「俺たち町方は生かして捕らえるのが役目。だが手に余...
第2シリーズ
放送期間 - 1992年9月4日 - 11月27日
原作 - 『孤剣 用心棒日月抄』『刺客 用心棒日月抄』『よろずや平四郎活人剣』
あらすじ
前作の最終話から3か月程過ぎた頃、前桑山藩主毒殺に荷担した者たちの名が記された連判状を大富静馬が盗み江戸へ出奔した。青江又八郎は家老間宮からその連判状を取り返すよう命じられる。藩命ではあるものの、厳しい藩の財政のため、又八郎は再び江戸での浪人暮らしを強いられることになる。一方、公儀隠密も連判状の争奪に乗り出し、三つ巴の様相を呈する。公儀隠密の手から静馬の危機を救った又八郎に静馬は礼の代わりにと連判状の筆頭にある人物の名を告げて去る。それは桑山藩にとって意外な人物の名であった。
スタッフ
脚本 - 松原敏春
プロデューサー - 一柳邦久
演出 - 望月良雄尾崎充信ほか
音楽 - 近藤等則
語り ...
毎回のストーリー展開としては殺人事件が起きて、与力の青山と部下の同心六人を合わせた主役の七人が捜査していく上でそこに絡む人間模様を描き、最後は殺人犯を捕縛するというもの。仏田も青山も悪人を殺さずに捕らえる事を目的としているが、悪人が何か、善良に生きようとする(した)町人の誰にも言えない過去をばらそうとする時は口封じのために殺す事もあったりと、捕物劇というよりはサスペンスドラマ色の濃い時代劇であった。 大塩平八郎の乱が題材となる話があることから、江戸後期を時代背景としている。
第1(2000年)、第2(2001年)シリーズは、木曜日19:00 - 19:55「木曜時代劇」内で、第3(2002年)から第7(2006年)シリーズまでの間は、月曜日19:00 - 19:55「月曜時代劇」内で、毎年1月から3月にかけて放送された。
タイトルに「七人」と付いてい...
とある地方都市にある「私立花房学園高校」は、進学校である「県立花房高校」の入学試験に通らなかった落ちこぼれが行く高校である。丸山家の長男栄作は生徒会長ではあるものの花房学園に通う劣等生、一方の次男保は花房高校に通う優等生だったために栄作は妹の恭子からも日々バカにされる始末。在籍校のことで兄弟はギクシャクした関係であったが、両親は栄作のことを認めており、特に母の藤子は毎朝自宅の前を歩いて通学する花房学園の生徒達に笑顔で挨拶をして元気付けていた。
ある日、花房学園の教師であり栄作の学級担任でもある「イマイチ」こと今岡一郎が自校の文化祭にて「お前達の不平不満を地域の人達に聞いてもらおうじゃないか!」というユニークな提案をする。だが、校長の円城寺はあまりいい顔をせず、生徒達も頑なに拒否、挙句の果てにはある生徒のイタズラにより花房高校のマドンナ教師である大川...
初夏のある日、警察署に年齢が九十を優に超えた一人の老人が甥っ子の刑事を求めて訪れ、その老人は「人を殺した」とつぶやいた。
語り始めた老人の口からは、一九四五年、太平洋戦争末期に実在した、小学校を 借りた特殊施設の話を始めたのだ。
そこは、表向きには精神病院と称されていた。それは、それ程特異な患者が集められた施設であったからだ。
原子爆弾開発間近に解離性同一障害(多重人格)となった荒俣博士。
虚言症と診断されたが、戦況を語るその虚言が100%当たると評された「閣下」の名乗る男。
戦闘を放棄し戦争や軍を批判し精神病扱いをされた、エリート海軍兵の水越。
21世紀の未来の男性と交信していると伝書鳩を飛ばし続けている、真行寺藍。銃恐怖症のため、発砲することが出来ず、病棟に監視に配属されて若い兵士、菅沼。婦長、梶谷医師、真関看護師の三名の医療スタッフはそれらの患...
若い女の声で「ホテルで知り合いが死んでいる」との110番通報が入り、新宿西署の刑事、牛尾正直(片岡鶴太郎)と大上達夫(土門廣)は現場に駆けつける。やがて通報者は、ひょんなことから牛尾刑事の妻澄枝(岡江久美子)と知り合った女明日めぐみ(竹本聡子)だと判明するが、めぐみも殺されて…。
第1話パターンA(女子高生編)「先生が好きなんです!」 脚本 小松江里子
第2話パターンB(花のOL編)「義理チョコにご用心」(「恐怖の義理チョコ」) 脚本 野島伸司
第3話パターンC(保険のオバさん編)「一日遅れのバレンタイン」(「恋はストレート」) 脚本 伴一彦