コンピュータを正常に保つサーキットナースの活躍を描く。2XXX年。地球は核戦争などで著しく破壊されていた。閉ざされた世界で生き残る人類はコンピュータに依存して生活をしている。リサ(広田恵子)は、サーキットナース。コンピュータに侵入するウイルスプログラムを排除し、正常に保つのが仕事。地球征服を企むゾードは、ウイルスの植え付けを開始、リサとゾードの戦いが始まる。一部資料では、放送枠金曜25:15~26:15と記載されている。ビデオ作品。ステレオ放送。
景山民夫のダブルファンタジー(かげやま たみおの だぶるふぁんたじー)とは、1994年1月2日にTBS系列で放映されたテレビアニメスペシャル。
『死にぞこない係長』と合わせて、深夜アニメコンプレックス枠『おとなのアニメ』(2:31 - 3:40)内で放送された。
スタッフ
原作:景山民夫
監督:原恵一
制作:TBS、シンエイ動画
このドラマのテーマは、「切ない恋」。 海苔問屋に勤務する地味なOL与田圭子が、小さなおもちゃメーカー勤務のサラリーマン野茂俊平と相思相愛になるまでのせつない純愛ストーリー。
中山美穂20歳での主演、共演は柳葉敏郎。脇役に東幹久、石黒賢、和久井映見など。 脚本家野島伸司の初期の作品。 主題歌は中山美穂の「愛してるっていわない!」。フジテレビはこの野島伸司脚本による、「すてきな片想い」、1991年1月~3月の「東京ラブストーリー」、1991年7月1日~1991年9月16日の「101回目のプロポーズ」を「純愛三部作」と名付けたが、後の二作に比べて爆発的にヒットした訳では無い。それでも、平均視聴率21.8%、最高視聴率26.0%を記録している。
プロ野球々団広島東洋カープ(広島カープ)の誕生~歴史を綴る約90分の長編アニメ。原案として『はだしのゲン』の中沢啓治も参加しており、反戦的なメッセージもこめられた文部省選定の作品である。1949年。原爆のために両親を失った広島市の少年大地進。彼は原爆症で寝たきりの生活を過ごす弟歩と暮らしていた。決して安泰な生活ではない兄弟だったが、2人の最大の関心が草野球だった。進は仲間を連れて呉市の進駐軍のもとを訪れ、米兵を相手に野球で挑戦。進たちの目的は野球に勝てば米兵からもらえる缶詰だったのだ。そんな日々を送る進たちに、広島市内に日本初の市民プロ球団が誕生するという一報が舞い込む……。本作の実制作はマッドハウスが担当。監督とキャラクターデザインは古参アニメーターでもある兼森義則が手がけた。カープに貢献したプロ野球選手の長谷川良平や衣笠祥雄も特別出演してい...