アニメ制作会社の東京キッズが創立15周年を記念して企画制作した児童向けテレビアニメで、擬人化された動物キャラの活躍が描かれている。好奇心旺盛なモン太、力持ちだが優しいモンド、秀才だがオバケに弱いモン次郎の三兄弟。彼らは、今まで住んでいた都会から遠く離れた“のほん島”にやってきた。迎えるのは初対面のいとこのモン吉。山と森ばかりでコンビニもゲームセンターもない島の中で、兄弟は土地の悪ガキたちとぶつかるが……。本作の監督には『忍者ハットリくん』『ハーイあっこです』などで演出を担当したベテランの五月女有作が担当。小学校中学年くらいまでの子どもに楽しんでもらえる動く絵本を目指して制作された。
高校教師の紀子の恋人は年下の耕一。セックスの最中、耕一の足の裏に女の名前と携帯の番号が書かれていたので紀子が怒って問いつめると、彼はバイト先で知り合った子と遊んだと告白した。紀子は彼を部屋から追い出した。馴染みの居酒屋で呑んでいた紀子の前に同僚の智美と恋人の正人が現れた。智美は紀子と耕一を仲直りさせようと彼のアパートを訪ねるが、彼は留守だった。翌日、耕一は先日のことを謝るが、紀子は冷たく突き放した勢いで彼は川に落ちてしまった。その後、耕一はコインランドリーで孝子と知り合った。紀子は教え子の圭介から絵のモデルになって欲しいと頼まれる。彼のアパートを訪れた紀子はトイレで衣裳に着がえた。実はその様子を隠しカメラで圭介が盗撮していた。その頃、耕一は好きになったと孝子を抱いた。そこへ訪ねて来た紀子は二人を見て笑いながら飛び出した…。
1978年にポプラ社より刊行が始まった児童文学「それいけ！ズッコケ三人組 」を忠実にアニメ化。花山第二小学校６年１組のハチベエ、モーちゃん、ハカセの３人組は、いつもドタバタに巻き込まれ、ズッコケながらも、前向きな元気さと友情でどんなことにも立ち向かう！
