渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第8弾。事件は、ある男の自殺から始まった…。美しい伊豆半島の海岸でおこる連続殺人との関連性は? 7年前に撮影した1枚の写真が語る真実とは? 写真を撮ったカメラマンの失踪も絡んで謎が謎を呼ぶ難事件に十津川警部が挑む!
【ストーリー】
殺人容疑で拘留中だった自称カメラマン小田(西凛太朗)が「水野が僕の無実を知っている」と言い残し、拘置所内で首つり自殺した。有名写真家だった水野(筒井康隆)は2年前に突然引退。しかも、小田が死ぬ直前から行方が分からない。冤罪の疑いを持たれ、女性弁護士田口(沢田亜矢子)から糾弾される十津川(渡瀬恒彦)に、水野が伊豆にいるとの情報が寄せられた。静岡県警の後輩米蔵警部補(平田満)の協力もあり十津川は堂ヶ島へ向かった。しかし堂ヶ島では、水野と関係のある人物が次々に殺害される。
原案斎藤栄
『津軽海峡ミステリー航路』(つがるかいきょうみすてりーこうろ)は、2002年から2009年までフジテレビ系で放送された刑事ドラマシリーズ。全8回。原作原案は斎藤栄。主演は村上弘明。
函館西警察署(第1作 - 第2作) → 函館南警察署(第3作 - 第8作)
青柳誠、階級は「警部補」。美人に弱い。 父は函館市内駐在所の警察官だったが、出所した犯罪者の逆恨みによって放火されたことで両親を失っている。
函館南署刑事の青柳誠は、青森から函館へ向かうフェリーでコート姿の女性を見かける。その女性は楽譜を破ろうとしているが、風で楽譜が数枚、飛ばされる。デッキに落ちた楽譜を青柳が拾い、女に手渡す。青柳は妹の千明と美貌の天才ピアニスト遊佐夏希のコンサートに行く。そこで、青柳はフェリーで出会った女が会場から出て行くのを見る。急遽、コンサートは中止に。夏...
刑事官の牟田(小林桂樹)は、大学の職員、由美子(越智静香)がマンションから転落した現場に遭遇。由美子は一命を取り留めるが何も話さない。由美子が勤める大学の助教授で兄の純一(西村和彦)は、自殺をするような心当たりはないと言う。十日後、消費者金融の社長、青木(鶴岡修)が刺殺される。
Director Daisuke Gotoh clearly doesn't understand the erotic psychology behind a successful (or even interesting) women-in-prison film. I mean, the primary component of dykey-women-molesting-other-women-behind-bars seems to have completely escaped him in this one! Yoko Saito is certainly well-cast as the pretty Scorpion, unjustly accused, convicted, and thrown into a California...