三年前因交通事故失去丈夫,靠做外包翻译生活的并木裕子(冈江久美子 饰)在事务局长西(赤冢真人 饰)的推荐下加入了评价很好的教练河本真纪子(夏树阳子 饰)的健美操教室。
因为裕子和真纪子住的很近,成了朋友,也认识了她的丈夫河本邦明(柴俊夫)。裕子邀请真纪子参加一次信州上高地巴士旅行,但真纪子失约,裕子只能自己参加了。回来后邦明找到她,说真纪子也出了门却没有回来,还收到一件她从上高地寄回的特产。不久,在上高地的明神池发现了被杀死的真纪子。
裕子和邦明一起去确认尸体。据松本署刑警(佐原健二 饰)说,头晚没来新宿参加巴士旅行的真纪子,却被人目击到次日早上从松本乘坐前往上高地的巴士的样子。巴士到达大正池后,她说不舒服并单独行动,午餐在河童桥重新与旅行团会合后又说去买特产,之后就消失了。
据调查,西当时也和不伦恋的情人住在上高地的酒店里,对方是健美操学员、家庭主...
スタッフ
プロデューサー:後藤武彦(NET)、吉川進(第1-5、16、20、22、23、25話)、渡辺洋一(第6-15、17-19、21、24、26話)、七條敬三(第6-15、17-19、21、24、26話)(以上、東映)
連載:月刊プレイコミック
音楽:三保敬太郎
音楽制作:あんだんて
撮影:藤本茂
照明:吉岡伝吉
録音:織本道雄
美術:森田ふみよし
編集:松谷正雄
記録:伊藤明子
効果:阿部作二
計測:小泉貴一
助監督:辻理
進行主任:沼尾和典
タイトルデザイン:上田敬
装置:紀和美建
装飾:装美社
現像:東映化学
制作 :NET東映
『ザ★ゴリラ7』(ザゴリラセブン)は、日本のテレビドラマ。制作:NETテレビ東映。1975年4月4日から10月3日まで毎週金曜日21:00 - 21:55に、全26話がカラーアナログ放送された。
キャスト
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1981年8月10日、テレビ朝日系列にて「傑作推理劇場」(22:30-23:24)の1作として放映。視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
銀行員の村川伴子は、自動車セールスマンの細田竜二と恋愛関係になった。竜二ははじめから妻と娘がいることを伴子に打ち明け、伴子と結婚したいと言った。しかし竜二の妻は頑として夫との離婚に応じなかった。娘を連れて鳥取県の実家に帰った竜二の妻は、慰謝料と娘の養育費に、一時金で三千万円を出すよう要求してきた。伴子はすでに32歳になっており、結婚のチャンスを逃したくなかった。伴子は竜二に、自分が貸付でお金を調達すると宣言する。伴子は見計らって銀行から三千万円の現金を持ち出した。
伴子のトランクには持ち出した百万円の札束が33個詰まっていた。列車で鳥取県に向かう途中、財布の中の小銭がなくなったのに気づく。現地に到着し...
遺産相続にからむ巧妙な殺人事件を解決するミステリー研究家。久我(植木等)は、亡き妻の妹、美和子(三谷侑未)が、資産家の夫、神崎(加島潤)と交通事故で死亡したとの知らせを受けた。車を運転していたのは、美和子の義理の息子で神崎家の長男修(南条弘二)だった。
食いつめて気勢のあがらない神坂団長以下カポネ団の面々は、地元新宿で冴えない毎日を送っていたが、金儲けを思いつき例の如く全国ソープランド連盟と称するインチキ組織を設立しては、風俗嬢たちの引き抜き作戦を展開する。そして、同業の五郎をリーダーとするズベ公グループ七色会と鉢合わせするが、やがて気意投合する。しかし、暴力団花岡組の連中に眼をつけられた彼らは新宿を追放され、神坂のネリ鑑時代のダチ公伊吹信次を訪ねて、ある漁村で働くことになった。この漁村は、水産会社の肥料工業から排泄される廃液のために公害問題が持ちあがり、信次らの船は近海漁業ができなくなり、鮪を追って遠洋にでかけた。捕獲を終えて帰ってきた信次たちだったが、鮪が汚染されていると廃棄処分を受けてしまう。その鮪は密に日の丸水産に運び込まれた。これを目撃した神坂らは、工場に乗り込み、この廃棄処分が漁業組合長...
新宿で派出にやりすぎた神坂団長以下のカポネ団は、関東挺身会笠岡組の怒りを買い新宿を追放された。そこで神坂は、ポルノ産業で躍進を計るべく、ポルノの花形ブルーフィルムに目をつけ、その本場四国へ旅立つことを決心する。神坂は視察のために一足先に送り込んだ石松が博奕に負けて一文無しになっていることもしらず高松に向った。一向は石投屋の娘花子から、地元暴力団郁田組に石松が多大な借金を残して死んでいったことを知らされる。とんだ置土産を残された神坂らは、彼のネリカン時代の友達で今は桃太郎という料理屋で板前をしている柏木勝の二階に仮の住いを決め今後の作戦を検討した。一方、関西進出をはかる関東挺身会々長寺沢は、蜜案の目の届かない四国で拳銃製造を始めるために高松に狙いをつけたその命を受けた郁田は桃太郎の土地に目をつけ、借金のかたとしてこれを奪った。そんなある日、石松が現わ...
神坂弘を番長とする、「カポネ団」は、新宿を追われて、大阪の街で、荒稼ぎをしていた。釜ヶ崎のグレン隊ヤリフリ団とのトラブルも、団長峰隆三との一騎打ちが引き分けて、二人は意気投合した。神坂は、ストリップ興行を思いつき、二グループは、稼ぎまくった。そこへ、関東挺身会の大東組が、縄張を荒されたと、乗込んで来た。その上、大東組に追われた河内の山高組の代貸猪叉大八をカポネ団が逃がしてしまい、詫びに行った峰が刺された。神坂らは、大暴れして、峰を連れ戻しはしたものの、入院費を払ったりで、スッテンテン。山高組に世話になろうと大阪を後にした。ところが、辿りついた山高組は、組長山高今朝吉か、チャチなストリップ小屋一軒を持っていたが、全く、景気は悪い。そこで、神坂らは、町で、小百合ら三人の若い娘を見つけて来、やっと大入りの盛況となった。一方、関東挺身会々長川島精之助は、万...
さびれた呉服屋の店先に並ぶ品名札の美しい文字に魅せられた銀行員川上克次。やがて主人を喪い店をたたんだ未亡人勝村久子は、別の場所でひっそりと「書道教授」なる看板を掲げていた。ホステス神谷文子との関係で悩んでいた川上は、その書道教室に通い始めるのだが……。