7个在东京打拼了7年的青森高中同学在收到同样的倡议信后准备一起乘火车返回青森,律师宫本孝(中岛久之饰)、艺人经纪人村上阳子(风吹淳饰)、自由撰稿人町田隆夫(风间杜夫饰)、百货公司员工桥口真由美(伊藤咲子饰)、个体店店长片冈清之(火野正平饰)、物流公司社长川岛史朗齐聚在上野站见面,唯独已经走上仕途的官员安田章没有出现,6人只好踏上列车。
很快,安田的尸体在上野车站厕所被发现,同为青森人的刑警龟井(爱川钦也饰)和他的上司十津川警部(三桥达也饰)以及同事清水(速水亮饰)一起调查。不料川岛在旅行途中下车失踪,后来在鬼怒川发现尸体。抵达青森次日,真由美又在宾馆被毒杀。之后,阳子在青森站被杀,片冈在上野被杀。7人中只剩宫本和町田,谁是凶手?更重要的是,为什么杀人呢?……
第5回ATP賞'88優秀賞受賞作品。第5回ATP賞'88「ベスト20番組」選出作品。「日本最後の内乱となった「西南戦争」を題材に、明治維新の雄西郷隆盛の壮絶な生涯を空前のスケールで描く幕末超大作。島津斉彬によって見出された薩摩藩士西郷吉之助(後の隆盛)は、風雲渦巻く幕末の世情のなかで二度に渡る流罪を味わいながらも藩のカリスマとなって倒幕運動に邁進。大政奉還に伴う江戸無血開城を果たし、維新の立役者として明治**の陸軍大将に任じられた。だが**は征韓論にかこつけて西郷ら旧薩摩閥を締め出した。これに反対する不満分子の争乱が各地で勃発、やがて担ぎ出される形で西郷は西南戦争を引き起こす。**軍と西郷軍との戦いは熾烈を極め、特に田原坂の激戦は勝敗の分かれ目であった。**軍の圧倒的物量の前に敗戦を余儀なくされた西郷は自身の最期を覚悟する…。薩長側から明治維新を...
『次郎長三国志』(じろちょうさんごくし)は2000年(平成12年)1月2日にテレビ東京で放送された12時間超ワイドドラマ(のちの新春ワイド時代劇)である。全六部。
歴代作品では1991年以来、2度目の「次郎長三国志」である。全6部構成の12時間超ワイドドラマとしては最後の作品となった。またフィルム映像モノラル音声で放送された最後の作品になった。
第一部 「清水港の暴れん坊」
第二部 「次郎長売出す」
第三部 「恋女房 お蝶の死」
第四部 「仇討ち そして二代目お蝶」
第五部 「森の石松 金比羅代参」
第六部 「血煙り荒神山」
スタッフ
原作:村上元三
脚本:古田求(1 - 2、5 - 6)、田村恵(3 - 4)
音楽:長谷川雅大
監督:吉田啓一郎(1 - 5)、原田雄一(6)
主題歌:杉良太郎「吉野に風が」(作詞/作曲:小椋佳)
主題歌協力:テレビ...
何かにつけて張り合っている二人の刑事宮坂と真樹を、人情係長早川がサポートして事件を解決していく刑事ドラマ。新宿ロケが中心だった前シリーズ『二人の事件簿』に比べ製作予算が5割近くアップしたといわれ、スイスでの海外ロケ(第1話)や札幌ロケ(第4話)を敢行し、新シリーズの売りの一つとなった。【以上、チャンネルNECO広報資料より引用】牧美智子の切なげなアップテンポのテーマ曲が絶品。毒蝮三太夫がレギュラーに。各回のサブタイトルは以下のとおり。第1回「野獣海を渡る」、第2回「香港から来た女」、第3回「けんか友達」、第4回「札幌に咲くデカ魂」、第5回「眼には眼を」、第6回「チンチラぶるーす」、第7回「見知らぬ恋人」、第8回「あばれず」、第9回「情事の報酬」、第10回「さよなら,愛」、第11回「恐怖の日曜日」、第12回「記憶の壁」、第13回「宙に飛ぶ死体」、...
日本テレビ開局30年読売テレビ開局25年記念番組。「土佐藩郷士坂本竜馬は、上士と郷士の間に厳しい差別がある治政に腹を立て、武市半平太を中心に同じ郷士らと土佐勤皇党を結成した。まもなく、同志の岡田以蔵らが、藩の参政吉田東洋を暗殺。嫌疑をかけられた竜馬は、沢村惣之丞とともに脱藩して上京。竜馬は京で知りあったお竜と恋仲になる一方、長州藩の面々とも知り合い、勤皇の志士として活躍し始めた。江戸で攘夷を行おうと、幕府開明波の大物勝海舟を斬ろうと屋敷を訪ねたが、逆に海舟のアメリカの話に目を開かされた。アメリカでは町民も"将軍"も同じシューズをはいているという話に感激、日本もそんな国にしなければいけないと考えた。さらに竜馬は、郷士の仲間を連れて、神戸海軍塾へ向かった…。芸能界きっての坂本竜馬ファンである武田鉄矢が坂本竜馬役を演じたTV長編。吉田拓郎や井上陽...
芸術選奨文部大臣新人賞受賞(市川森一)対象作品。銚子外川漁港。「港シネマの経営をすべてまかせます」という父万造(室田日出男)の手紙を読んだ猿田禄郎(西田敏行)は、10年勤めた漁船機関士を辞めて陸へ上がった。彼のこころはバラ色だった。ところが、港シネマに戻った禄郎を待っていたのは、「お前は映写技師をやれ」という万造の冷たい言葉。港町の「虹を掴む男」のドラマ。毎回、懐かしの映画音楽や名場面が劇中で使われた。「金曜ドラマの前シリーズの突然の明日が、高視聴率を上げて枠の存続が達せられた為、再びドラマの前衛の役割を担う作品が生まれた。市川森一は、二年後の淋しいのはお前だけじゃないで脚本家としての名声を得るが、港町純情シネマはその先駆けとなった作品で、今でも根強いファンを持っている。プロデューサー竜至政美、ディレクター高橋一郎、前川英樹、市川哲夫の金ドラの常...
十三代将軍家定は、体が弱く、世継に恵まれなかったために、大奥では家定の子種を一刻も早く頂こうとお仕込処という愛戯の訓練所を設けた。ある日、おことが夜伽になることになった。だが、その瞬間、二年前彼女が、旗本大村内膳正たちに犯されたことを思い出し、家定の欲求を必死に否んだ。そんなおことに、家定は他の女たちには無い純情さに、心魅かれるのだった。ある日、大村はおことが大奥にいることを知り、自分の旧悪が知られることを恐れ、秘かにおこと暗殺を企らんだ。しかし、計画は見事に失敗し、逆に大村と組んで権力を握ろうとしていた女按摩おりんたちの悪事が露呈してしまい自滅してしまった。それから数日後、家定とおことは互いの愛を確認しあい、真の喜びの中で睦み合うのだった。