1.2004/10/11:清田陽平、川瀬裕斗、菅大輝、佐藤珠里、水黒遥日、渡部遥
2.2004/10/18:菅大輝、神元恵莉、神元結莉、高橋香波、高田彩香、中村理央
3.2004/10/25:星野悠月、佐藤珠里、水黒遥日
4.2004/11/1:神元恵莉、高橋香波、斉藤楓
5.2004/11/15:一木有海、高橋香波、中谷さくら
6.2004/11/22:倉口颯斗、佐藤珠里、片岡涼乃、渡部遥
7.2005年1月17日:佐藤珠里、一木有海、斉藤楓(サブ:神元恵莉、神元結莉)
8.2005年1月24日:加藤将太、渡部遙、高橋香波、水黒遙日(サブ:星野悠月)
9.2005年2月7日:川瀬裕斗、中川原慶嘉、和田瞳、斉藤楓 他
10.2005年2月21日:神元恵莉、渡部遥
11.2005年2月28日:一木有海、佐藤珠里、高橋香波
12.2005年3月7日:倉口...
堂場瞬一による小説「警視庁追跡捜査係」のシリーズ第1弾となる「交錯 警視庁追跡捜査係」をドラマ化した本作。性格も捜査方法も異なる追跡捜査係の同期コンビが未解決事件を追うミステリーサスペンスだ。“足を使ってナンボ”が信条の熱血派沖田大輝役に遠藤、“捜査資料を読み解くコンピューター”という異名を持つ頭脳派西川大和役に高橋が扮する。
昭和2年(1927年)10月。東京は本郷のボロ長屋で、柱に貼った一枚の札に手を合わせる青年がいた。芸術家のゴッホをこよなく愛した棟方志功(劇団ひとり)だ。札にはゴッホの生年月日が書かれており、棟方は帝展(現在の日展)に提出した作品の入選、いや特選を祈願していたのだ。特選を疑わず、ふるさと青森のねぶたを踊り、上野の森の発表会場ではベートーベン交響曲第9番「歓喜(よろこび)の歌」を口ずさむ志功だが…。
その頃、志功の親友、澤村涼二(藤木直人)の家には同郷の芸術家の卵たちが集まっていた。澤村は、志功のゴッホかぶれを馬鹿にする友人たちを一喝。なぜ素直に応援できないのかと言い争いに。そこに、志功がボロボロ泣きながらやって来た。その姿から、みなは落選...
地球とは別の惑星の話し、かつてこの惑星では世界大戦があった。世界大戦は、奇跡の巨大エネルギーを持った石“オレイカルコス”を利用した強化ヒト型キメラ兵器“ニュークローン”の出現により終焉したが、大量破壊兵器投下により荒廃した平原、倒壊した無機物が横たわり、かつて繁栄した人類はニュークローンの支配下に置かれ、静かに貧困生活を送っていた。
そんな中、ニュークローン配下である現状に不満を募らせ、反旗を翻す若者が現れる。義賊を名乗るカイトは仲間5人とレジスタンスを結成し、自身の出生の秘密、そしてすべての答えがあるという「エデン」の地をめざし出発する。
大阪で生まれ大阪で育ち大阪で提灯職人をしている35歳の浪速っ子久住武蔵(演赤井英和)は、妹の桜(演羽野晶紀)の結婚式に出席するために東京に上京してきた。弟の大和(演生瀬勝久)が勤務する銀行を訪れた際、鈴木真琴(演葉月里緒菜)という美しい女性に出会う。今まで一度も異性に恋心を抱いたことのない武蔵は恋煩いを起こしてしまう。しかし真琴には6歳になる息子卓(演伊藤隆大)がおり、先天性の視覚障害を持っていた。
精神科医の浅野岳史は妻の樹子、娘の花と郊外の一軒家で幸せな家庭を築いている。そんな岳史を“理想の男性”と公言し、度々浅野家に訪ねてくるのが、樹子の妹鈴だ。鈴は普通のOLだが、人が争っている場面に遭遇すると失神してしまうことがある。会社内でも何度かそんな症状が現れた為、鈴は上司から病院での検査を勧められる。彼女はすぐに岳史の病院を訪ねるが、彼は留守だった。その時、岳史と同じ病院に勤める哲也は鈴に一目惚れをしてしまう。そんなある日、岳史が病院で残業している所に鈴が訪ねて来た。鈴は岳史に「一度でいいから抱いてほしい」と迫る。岳史は一端断るが、雨の中で自殺しようとした鈴を引き留め体を暖めている内に、あまりの哀れさに彼女を抱いてしまう。それが原因で一家の悲劇は始まった。